『自分は昔運動ができた』は危険。アラサー男子が運動する時に気をつけるべきこと。

生活



 

昔はよく運動できた。
そう思っているアラサー男子が今になって運動する時に
気をつけるべきことをまとめてみた。

 

昔はよく運動できたという感覚はアラサーには危険

思い起こせば小学生の時からかけっこがはやく、
中学高校では部活に明け暮れた。

大学でもサークルには入っていたし、
社会人では特に何もやっていないが、
30代前後になってもまだ運動神経は悪くないと思っている。

 

しかし、現実は無情にもこの事実が胸に突き刺さる。

『もう自分が思っているほどそんなに運動できません。
現実問題、体が動きません。』

 

社会に出てから5年以上たってしまうと、
体はとても衰えており、
筋肉も持久力もなくなってしまってしまっています。

昔の栄光はただの記憶になってしまっているのです。

なぜこんなことを書いているかというと、
ここを勘違いしたままにしていると、非常に危険な可能性があるからです。

 

昔の感覚のまま運動することの危険性

僕が体の衰えを感じ始めたのは27才の時のこと。
お酒の飲み過ぎで2年間で15kgほど太っていました。

流石にそろそろやばい、ということで、
走ること1ヶ月半。

Max時より8kg痩せることができました。

しかし、急激に痩せたことによって筋肉が失われた体をみて、
もっとガッチリしたムキムキの体が欲しいと思うようになりました。

筋トレをしつつ再度8kg太り、さぁこれから絞っていこうという段階になりました。

 

『よっしゃ、これからえげつなく絞っていこう!』
『運動が得意だった自分なら限界を超えられる!』

 

気合いを入れ直して必死に筋トレをやったところ、
2週間後、帯状疱疹になりました。

帯状疱疹は運動や仕事のしすぎで、体が弱った時に、
水疱瘡の菌が神経に入り込む病気です。

神経にダメージを与えるので、とにかく痛い!

何もしていなくても体中がピリピリ、ビリビリしているのです。

布団の上でただただ、『あいたたた、あい”だだだ』と
唸っている日々が1週間続き、とにかく
やりすぎてしまったことを後悔していました。

さらに帯状疱疹の神経痛は数年間残り続けるということで、
もはやゴリゴリに自分の体を鍛えることができず、
残念ながらムキムキの体は諦めることになりました。

 

運動が得意だった自分を過信して限界を超えてやったところ、
体が悲鳴をあげてしまったということですね。

筋トレの世界では例えばボディービルダーさんやトライアスロンの選手なんかが、
最後の絞り込みをする時に頑張りすぎて、帯状疱疹になるそうです。

 

無理をして限界を超えてしまうことでの問題点

僕の場合は帯状疱疹という形で体に出てしまったのですが、
例えば筋トレ1つとってもやりすぎによる問題はいくつもあります。

ボディービルダーが引退する主な理由は故障だと聞いたことがあります。

筋トレは回数をこなすというよりも、”限界”を超えることが必要になります。
無理をして今までの基準よりも1つ先に進むことで、
より大きな筋肉を作ることができます。

しかし常に限界を目指しているので、
体にも相当な負担がかかってしまいます。

私も回りでも筋トレをしすぎて疲労骨折してしまった方がいます。

その方は、無理をしている自覚はなかったといっており、
僕も帯状疱疹にかかった時は全く無理をしている自覚はありませんでした。

 

つまり、やっている時には体に負担がかかっていることはわからないということです。

 

骨折や帯状疱疹の他、筋肉離れやその他の疲労からの病気など、
やりすぎによっておこってしまう問題は多々あります。

ただ、それらも普段やっている時にはそれほどまでに
体に負担になっていることには自分では気づかないことがほとんどでしょう。

 

アラサーが運動時に気をつけること

『昔はこのくらいできた。』
『自分ならまだまだ余裕。』
とまだ自分が若いと思っているアラサー世代がこれらの問題が出やすいように思います。

アラサーが運動する時に気をつけるべきことは、
『自分の体が衰えている』ということを自覚することです。

久しぶりに運動する方は自分の体が”あの頃”から10年近く立っていることを意識して、
本気を出すことを少しセーブして無理のない範囲で
体を動かすことを心がけることをおすすめします。