牛丼を食べてしまった。。。
ダイエットしているのに牛丼を食べてしまった。
今まで我慢してきたのに、頑張ってきたのに、
これまでの頑張りは無になってしまったのか?
溢れ出る後悔。
自分は我慢できない人間なのだと自分を攻め、
自己嫌悪におちいる。
これでダイエットは失敗してしまったのか?
ダイエットを成功に導くIIFYMの考え方
そんなことはありません。
一度牛丼を食べたくらいではダイエットは失敗しないのです。
この考え方はIIFYMという考え方の元に成り立っています。
IIFYMとは簡単にいうと
「決められたマクロ栄養素のバランスの範囲なら
何を食べてもいい」という考え方です。
あなたの適正なマクロ栄養素の摂取量を把握しておけば、
牛丼だろうとただの食材の一つです。
==牛丼==
・タンパク質:18.03g
・脂質:23.87g
・炭水化物:112.7g
・カロリー:771kcal
参照サイト:カロリーSlism
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たかだかそれだけのことなのです。
ちょむすけの1日のマクロ栄養素の目標摂取量は
・タンパク質:136g
・脂質:43g
・炭水化物:157g
です。
なので、牛丼を食べた日には
残りの栄養素でカロリーをとるように帳尻を合わせれば、
全く問題ない!というわけですね。
ガチガチな栄養管理ではなくて、
このくらい融通がきいてくれると、
ダイエットも続きそうな気がしてきますね。
どうしても食べたいものは最初から計画にいれておこう!
ダイエットをしている間、
どうしても誘惑に負けてしまうことがあります。
その誘惑に打ち勝てず、
食べてしまうと罪悪感を覚えてしまいます。
罪悪感がある状態で健全なダイエットを
行うのはなかなか大変なところがありますよね。
なら、最初から計画にいれてしまいましょう。
今日は牛丼を食べる日なのです。
そうすれば、誘惑に負けたのではなく、
計画を遂行しただけになります。
あとは、他の食材でマクロ栄養素の調整をすれば大丈夫です。
まとめ
あなたの適正なマクロ栄養素のバランスを取っていれば、
好きなものを少したべたくらい特に何も問題ありません。
ストレスによってダイエットが続けれらないくらいなら、
いっそのこと食べてしまいましょう。
長期間続けられることの方がよっぽど大切です。
このIIFYMの考え方をうまく使って、
ダイエットを成功させてください。