ストレスに感じる大人の吃音。吃音を自分で解決する方法。

生活



 

大人になっても吃音があって、本当にストレス!
吃音を自分で治して解決する方法ってあるのかな?

 

こんな疑問について考えてみます。

 

大人になっても続く吃音は本当にストレス!

大人になるとどんどんコミュニケーションの重要性が高まってきます。
どう論理的に、どうわかりやすく、相手を引きつけつつ、どううまく話すか。
声、テンポ、話し方等で情報から相手の感情や意思を読み取ります。

そんな中、大人の吃音で大きなストレスに
感じている人も多いのではないでしょうか。

私は3歳の時に吃音になってから、
その後大人になっても吃音に悩んでいたのですが、
随分治ってきたので、今まで体験してきたことをまとめようと思います。

今回は大人の吃音とその解決策をテーマにご紹介します。

今までにいろいろ体験してきたのですが、
学者ではないので論文などの根拠はないです。

 

大人の吃音の種類

吃音は発症し始めるタイミングによって2種類に分かれます。

 

1.幼児期(発達性吃音)

2-5歳くらいのタイミングに多く見られ、その後3年程度で
大抵の方は治っていきますが、
100人に1人程度の割合で大人になっても残っている方がいます。

 

2.青年期(獲得性吃音)

大人になって急にどもり始める方は、
脳の病気や、過度のストレスが原因であることがほとんどです。

 

獲得性吃音は体に何らかのダメージがあって
それが吃音として出ている可能性があるので、
獲得性吃音の場合はすぐに病院にいった方がいいと思います。

大人になってもストレスを感じる吃音は
幼児期からくる発達性吃音の方が多いのではないでしょうか。

今回は発達性吃音について考えていきます。

 

幼児の吃音が大人の吃音になるまでの過程

吃音の方は幼児期に吃音になり、
吃音が親や友達に指摘されることが原因で、
「自分は吃音である」ということを認識します。

その後、吃音を治したいと考え、
必死に吃音を修正するように努力します。

たくさん音読や朗読をしたり、
舌の位置・使い方・息の吐き方・胸やお腹の使い方等
話すために使う器官に意識を向け、
いろいろ修正しようとした方も多いのではないでしょうか。

それでも治らず、というよりもそれによって、
本来無意識にできるはずの「話す」という行為が、
人為的に修正されもはや修復不能になってしまっている。

というのが幼児の吃音が大人の吃音になるまで過程です。

幼児の吃音と異なり、大人になっても続く吃音の場合、
連発で悩むというよりも、難発性の吃音で、
言葉が出てこないというのが主な症状になります。

難発になると、うまく喋れないから周りのコミュニティと
関わることができないなどの人間関係まで影響が出てきます。

 

大人の吃音でストレスになること

大人の吃音によって困ることといえば、
難発性の吃音の特徴でもあるのですが、
特定の場面(場所や人等)では言葉が出なくなります。

電話やスピーチ・プレゼンでは言葉が出なくなる、
自分の名前や会社名がいえない、なんて人もいるようですね。

中にはベルが鳴るだけで冷や汗や動機が出る人もいるそう。

僕もも社会人時代に電話にでても、
「お電話ありがとうございます。」の「お」がいえず、
上司や先輩にとても怒られました。

あの時は本当に電話が嫌いでしたね。

どう頑張っても何をやっても「お」が出てこない苦しみ。
吃音者ならではの苦しみです。

 

重要な場面でその言葉がいえないことは、非常に多くの問題を生み出します。

内的な問題は、頭ではわかっていても
発声することができないという本来の自分との葛藤・劣等感が生じます。

その感情から、うつ病や社会不安障害が発生する確率も高いそうです。

言葉がでてこないことでコミュニケーションが
難しいことから内向的になり、
対人恐怖などの症状になることもあります。

外的な問題では、その内的要因から不真面目だったり、
全般的に社会人として劣っているとレッテルを貼られるケースがあります。

営業や接客といった、特にコミュニケーションが
武器になる分野においては、なかなか評価されづらいといった要素もあるでしょう。

 

そのような面で大人の吃音は自分の人生を
大きく左右するようなものであるといえるのではないでしょうか。

 

大人の吃音の解決策

非常に残念なことに、吃音の症状は人によって異なるそうです。

なので自分に合っている方法を見つけるため、
いろんな方法を試す必要があります。

ただ一度、言語聴覚士のいる病院で検査してもらうことをお勧めします。

あなたがもしその病院で治療して、
改善できるのならばそれが1番はやいのだと思います。

なので是非一度見てもらってください。

ちなみにちょむすけは病院に行ったら
「あなたは吃音ではない!」って言われました笑

「えぇ!?3回通って結論それ!?」みたいなことがありました笑

ただこれはしょうがないことで、
大人の吃音は特定の場所や人だと顕著にあらわれるものなんですよね。

運が悪いことに僕の吃音は病院内では一切出ませんでした。

やたらぺらぺらしゃべれたんですよ。
参ってしまいますね。

でもこう言うこともあると思うので、
病院に行ったからといって一概には治るものではないと思うのですが、
病院にいって治ったらラッキーですよね。

他にもアルバイトで大きな声を出していたら治ったとか、
声楽の視点から吃音を治すサロン的なところとか、
吃音を治す情報商材とか、自分の声が遅れて
聞こえてくることで心を落ち着かせる機械とか。

治った人もいれば治らない人もいたと思います。

なので、大人の吃音の唯一の改善策はないと思うのですが、
とりあえず一回病院には行ってみた方がいいと思っています。

 

体の歪みも大人の吃音の原因になる

最後に私の行った解決策をご紹介します。

僕自身、吃音を治すためにいろいろやってきたのですが、
最終的に吃音が治ったのに役立ったのは整体でした。

昔から吃音関係なく、もともと体の歪みは見るからに人よりも多い方でした。
体の歪みをつくることを昔からたくさんやってきたことも自覚しています。
小学生の頃から肩こりがひどく、姿勢も悪かったです。

この体の歪みを1つずつとっていったとき、
最終的に残ったのが肩・首・顎・頭の歪みが残ったのですが、
これらがとれるにつれてどんどん話すのが楽になりました。

決め手になったのは顎関節症が楽になったときです。

おそらく今まで顎を変な緊張や力を入れず
「自然」に動かすことができなかったのだと思います。

顎関節症によって言葉が話しづらくなるというのはよくある話です。

他サイトですが、参考リンクを貼ってありますので、
こちらも参考にしてください。

体の歪み、特に顎の歪みは吃音に大きく関わるところになるうるので、
一度、あなたも顎の歪みがないか確認してみてください。

 

==参考サイト==

顎関節症になると話しにくくなる?(滑舌悪い、声が出ない、声枯れ)